1951-03-22 第10回国会 参議院 文部委員会 第24号
○政府委員(稻田清助君) 該当教員五十八万四千人余りにつきまして、一つ上の免許状を取得いたしますための一人平均が二十二・四單位くらいでありますが、三十四年以前に三・三單位取つた、二十四年に三・三單位、二十五年に一人平均二單位程度取つたといたしますれば、あと十四單位程度まあ残つているわけであります。
○政府委員(稻田清助君) 該当教員五十八万四千人余りにつきまして、一つ上の免許状を取得いたしますための一人平均が二十二・四單位くらいでありますが、三十四年以前に三・三單位取つた、二十四年に三・三單位、二十五年に一人平均二單位程度取つたといたしますれば、あと十四單位程度まあ残つているわけであります。
つまり単位制度でございまして、八十五單位取れば高等学校卒業の資格を取れる。その中の三十八単位が必修教科になつております。これが基礎的な教科でありまして、残りの四十七というものが選択教科になつておりまして、この中で職業課程を生徒の希望によりまして選択して修得するということになつておるわけであります。
次が教職員免許法施行に伴う教員の研修費補助でございまして、これは前にもいろいろ御質疑を頂いたと思いますが、大体そこにありますように、現職講座の分は十九万四千四百單位、認定講習の分が百四十一万六千五百八十四單位の基準で一人一日八十円、一單位獲得に対して五日、一人が大体八單位取るとして大体三千円くらいの金になるわけでございますが、それの旅費を見込みまして、その三分の一を補助するという形で一億九千四百二十万円
○説明員(玖村敏雄君) 在職年限につきましては、これは立法の当時在職年限はただ一回限り單位と換算することができるという原則を立てまして、別表、例えば第四の場合に六十單位取らなくてはならないところを四十五單位、つまり十五軍立割引く、割引くというと変な言葉でありますが、割引きしてあるわけでありまして、この年限は併し十年を五年にし、五年を三年にするというふうにいたしますと新しく出て参りますところの新制大学
新潟では一單位取るのにどのくらいのレクチユアをやつておりますか。その四百円という数字の出た根拠、それは一單位取るのに講義を何日間やるとして四百円ですか。
例えば一年間十單位取らなければいけない。一年間十單位は一番短い時間で百五十時間、一年間子供を相手にしながら百五十時間も、いろいろな向上のためにあれをするということは容易なことでない。從つてこの点はもう少し軽くして然るべきだ、その代り外のものにおいて、それをカバーする施設をするのが行政官もすべきであり、政府もやるべきことである、こういうふうに考えます。
審議会において何ぼ單位取らなければいけないということをこれから決めるわけなんですね。
それから專門課目といたしましては、解剖学、生理学、藥事、実驗、内科、外科、博染、衞生学、畜産学、それから臨床その他の学問を実習を含めまして八十四單位取らなければならない。そういうふうになつております意味は、前から申し上げました通り、獸医学といものは、一面において非常に畜産上にも重要な傳染病を扱うことができ、またその者でなければ扱つてはならないところのものなのであります。